道沿に沢山花が咲いている道々72号線

　旭川市から幌加内町に抜ける、道々72号線を走りました。

道のすぐ側に、沢山の花が咲いていて僅か約35kmの北海道の信号もない道を

1時間40分以上もかかりました。これでも後半は見たいところも飛ばしました。

　群生はしていませんが、少し走るたびに次々と花が出てきます。

　山間部に入ると、沢には雪が残っていて、突哨山ではほぼ終わってしまった

カタクリも綺麗に見ることができました。

　

　道々72号線に入って、まもなくオオバナエンレイソウが見えました

　次に、キクザキイチゲ

　白いエンゴサクもあります

　キバナノアマナとエンゴサクの取り合わせが綺麗です

　カタクリとエンゴサクの組み合わせも良いですね

　桜も咲き始めです

　山間部に入ると、沢や道沿いに雪が残り、リュウキンカが咲いています

　その近くで、エゾオオサクラソウも咲いています。今回の旅行で初めて見ました。

　ニリンソウとカタクリも綺麗です

　山間部を抜けると、ミズバショウとリュウキンカが方々に咲いていました、雪山も綺麗です

　まもなく国道275号に合流するあたりです。道の両脇のタンポポが綺麗です。

よく見るとエンゴサクも咲いています。

　よく見るとツクシが沢山あって、土手の斜面にはカタクリが咲いています。

　以上の花が、道のすぐ脇で咲いていて簡単に見ることができます。車を止めて写真を撮っているのは

他にはいませんでした。

　車も少なく、気ままに花を見ることができました。