初めて見た花、オオバノウマノスズクサ、カザグルマ、ムヨウラン
いづれも初めて見る花で、何処に咲いているか分からないので見る事が出来るか
不安でした。
湿原の入り口で、花に詳しそうな人がいたので声をかけたら親切にも案内してくれました。
いづれもの花も花期は過ぎて、一輪しか咲いていなかったですが、大満足でした。
オオバノウマノスズクサは、まづ見つけるのが困難な場所にありました。
オオバノウマノスズクサは、これが花?と言う感じで、事前知識が無ければ見落とす
様なはなでした。
カザグルマは大きな花で、薄暗い林のなかでも目立っていました。
湿原を出て、駐車場に向かう林の中の道で人が集まっている場所があり、
何があるのか尋ねたら、フヨウランが咲いているとの事。
薄暗い林の中で、枯葉はと同じ様なのでなかなか判りませんでしたが
目が慣れるにつれて、あちrこちらにあるのが判りました。
花が咲いているのは少なかったです。
花の名前の由来は、葉が無いので、ムヨウランと言い、腐生ランだそうです。
見た事が無い花を、一度に三種類も見る事ができました。
オオバノウマノスズクサ