ハナミズキの幹から水が染み出ていました

神田川沿いに植えられている、ハナミズキの枝がつい最近切られたようで、切り口から水が染み出ていました。切り口から下に、一メートル位の範囲が水で色が変わっていました。
特に切り口は、水玉ができていました。
カメラを持っていなかったのが残念です。

ミズキの名の由来は
「ミズキは根から吸った水を、幹の中を通して上昇させる力(根圧)が強いので、幹を切ると樹液が噴き出すようにたくさん出ます。それでミズキという名前がつきました。」だそうです。
  http://nh.kanagawa-museum.jp/minakan/v_spring/plant/mizuki.html